当該コンサルティングサービス（以下「本サービス」といいます）の提供をご希望の、企業・団体・個人（以下、「甲」といいます）は本利用規約の内容をよくお読みになり、本サービスの申し込みを行ってください。申し込みが完了した時点で、本利用規約の内容にはすべて同意されたものとします。当該コンサルティングサービスの提供元はオアード株式会社（以下「乙」といいます）となります。
第１条（目的）
本利用規約は本サービスの提供において甲乙間で締結される契約内容において基本的な取り決めを定めたものとなります。乙の提供するすべてのコンサルティングサービスについて適用されます。
第２条（利用規約の成立）
１ 甲は本サービス申込と同時に本利用規約の全ての内容に同意したものとします。
２ 甲は乙の提供する本サービスのうち任意のサービスを選択し申し込みを行います。
第３条（本サービスの範囲）
１ 本サービスの内容は本サイトに公開しているもの（以下「本件業務」といいます）に限られます。
２ 甲が前項以外のサービスの提供を希望する場合は甲乙の協議でサービス内容、料金等を決定します。
第４条（本サービス開始時期）
本サービスは甲からの申込み及び定められた料金の決済が完了した時点で開始します。
第５条（料金）
１ 料金、ご決済方法、支払い時期については本サイトに記載した通りとなります。別途費用がかかる特別なサービスの場合は第３条２項に従います。
２ 料金は本サービス申込時より発生します。以後、毎月１か月ごとに発生し、甲は支払い義務を負います。
３ 料金支払いにかかる手数料は甲の負担とします。
４ 本サービス申込み後のキャンセルはできません。また返金についてはいかなる理由によっても行いません。
第６条（仕様変更の申し出）
１ 甲は乙に本サービスによるアカウント運用において、投稿内容の文言指定又はコンテンツ投稿指定をすることができます。ただし、投稿後又は内容によっては指定ができない場合もあります。
２ 前項で別途料金が発生する場合は乙から甲に通知し、甲乙間の協議で当該指定通りの内容に変更するか否かを決定するものとします。
第７条（権利義務の譲渡禁止）
甲及び乙は相手方の事前の書面による同意なく、本利用規約に基づく契約上の地位を第三者に譲渡、貸与等してはならないものとします。
第８条（契約不適合責任）
本サービスによる報告書等の成果物に本契約に適合しない箇所がある場合、成果物の納品後１か月
以内であれば、甲は乙に対しこれを通知し、必要な範囲で修正を受けることができます。
第９条（免責、保証）
１ 本サービスによる成果物に関して、第三者の権利を侵害しないことを保証しますが、第三者の権利を侵害した場合でこれが甲の責めに帰すべき事由又はこの指示によるものであるときは、この限りではありません。
２ 本サービスについては性質上甲の希望、結果、経済的な成果、社会的信用力の上昇を保証するものではありません。
第10条（契約の解除）
甲が以下の各号の一に該当した場合、乙は何らの催告なしで本契約を解除することができます。
（１）本利用規約の各条項に違反した場合
（２）料金の支払いが滞った場合
（３）仮差押え、仮処分、民事上の強制執行の申立てを受けた場合、破産手続き開始、民事再生手続き開始、会社更生手続きの申し立てをし、若しくはこれを受けたとき、会社の解散決議をしたとき
（４）その他乙の財産状態の悪化が認められるとき
（５）暴力団、反社会的勢力の組織に関係があると発覚したとき
第11条（秘密保持義務）
１ 甲及び乙が互いに相手方の秘密情報について秘密保持義務を負うものとします。
「秘密情報」とは、本契約に関連して、本契約にかかる一方当事者が、相手方より口頭、書面その他の記録媒体等により提供若しくは開示を受け又は知り得た、本件業務履行上の技術、営業、業務、財務に関する全ての情報及び、本件業務を行う上で相手方から開示されたすべての情報（以下「情報」といいます）をいいます。ただし、以下各号の情報は秘密情報から除外するものとします。
(１) 相手方から提供若しくは開示がなされたとき又は知得したときに、既に一般に公知となっていた、又は既に知得していたもの
(２) 相手方から提供若しくは開示がなされた後又は知得した後、自己の責に帰せざる事由により刊行物その他の方法により公知となったもの
(３) 開示権限のある第三者から秘密保持義務を負わされることなく適法に取得したもの
(４) 秘密情報によることなく単独で開発したもの
(５) 相手方から秘密保持の必要がない旨書面で確認されたもの
２ 本契約の当事者は、秘密情報を本契約の目的のみに利用するとともに、相手方の書面による承諾なしに本契約の当事者以外の第三者に秘密情報を提供、開示又は漏洩しないものとします。ただし、乙が本サービスによる成果を自らの実績として公表することはできます。
３ 個人情報についても本サービスを提供する範囲でこれを利用するものとします。
４ 情報又は個人情報の内容によっては甲乙間で新たに秘密保持契約（NDA）を締結することがあります。
第12条（損害賠償）
１ 甲又は乙は自らに起因して相手方に損害が生じた場合、これを賠償する義務を負います。ただし賠償額の上限は50,000円とします。
２ SNSの仕様変更やSNSの規定変更により乙が提供する本サービスに問題が生じた場合又は、当該SNS側の判断で強制削除、サービスの停止などが発生した場合等、本サービスに起因するか否かに関わらず、甲名義のアカウントの使用に支障が生じた場合であっても乙は何ら責任を負わないものとします。
第13条（契約期間）
１ 契約期間は１か月とします。ただし、甲は本サービス申込後、期間満了前の１か月前に乙に対して、書面又はメールにより契約の更新拒絶の意思を通知しないときは、同一条件で本契約は更新され以後も同様とします。
２ 料金の日割り計算は行わないため、前項の１か月前による更新拒絶の通知の時期によっては１か月分の料金がかかることがあります。
第14条（裁判管轄）
本規約の準拠法は日本法とし、紛争が生じた場合、第１次的には国際商業会議所（ICC）による仲
裁で解決を目指すものとし、これで解決しないときは、東京地方裁判所を第１審の専属的合意管轄裁判所とします。
220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい3-7-1 オーシャンゲートみなとみらい 8F
オアード株式会社 代表取締役 遠藤 歩
